#iPhone18 ProとPro Maxを比較。違いはサイズだけじゃない

iPhone 18 ProとPro Max。大きいほうがMax、という理解でも間違いではない。
だが今年は、サイズと価格だけでは決められない。ProだけのC2モデム、Pro Maxだけの長いバッテリーなど、購入前に知っておきたい違いを比較する。

出典元:iPhone 18 ProとPro Max photo by 9to5mac

iPhone 18 ProとPro Max。大きいほうがMax、という理解でも間違いではない。
だが今年は、サイズと価格だけでは決められない。ProだけのC2モデム、Pro Maxだけの長いバッテリーなど、購入前に知っておきたい違いを比較する。

目次

iPhone 18 ProとPro Maxは、A20 Proやカメラなど主要スペックの多くが共通している。
大きな違いは、サイズ・重さ・価格・バッテリー、そしてモデムである。

⚫︎ Pro:6.3インチ・211g。Apple製C2モデムを搭載
⚫︎ Pro Max:6.9インチ・249g。ビデオ再生は最大45時間
⚫︎ 価格差:同じ容量ならPro Maxが2万円高い

画面とバッテリーを優先するならPro Max。持ちやすさを優先するならProが候補になる。
つまり今年のPro Maxは、単に「大きいPro」というだけではないのである。

この記事のポイント

対象製品:iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max
情報の確度:公式発表
公式発表:あり
主な出典:Apple、9to5Mac
確認日:2026年9月24日
読者に関係すること:価格、サイズ、重さ、バッテリー、モデムの違いから、自分に合うモデルを判断できる

iPhone 18 ProとPro Maxの違いを一覧で比較

まず、主な違いだけを並べるとこうなる。

サイズと重量はApple公式仕様で、Proは6.3インチ・211g、Pro Maxは6.9インチ・249g。厚さはどちらも8.75mmである。

差は38g。
数字だけなら小さく見えるが、毎日ポケットやバッグへ入れる38gは、案外存在感がある。

Pro Maxは大きく、重く、2万円高い

同じ256GBで比べると、iPhone 18 Proは219,800円、Pro Maxは239,800円。
差額は2万円である。

その2万円で得られる分かりやすい違いが、6.9インチの大画面と長いバッテリーだ。
動画、ゲーム、写真編集などを大きな画面で楽しみたいなら、Pro Maxは素直に魅力的である。

一方、Proは6.3インチ。
小型スマホと呼ぶには立派だが、Pro Maxと並べれば、まだ人の手の事情を覚えているサイズである。

Proだけの違いはC2モデム

C2モデム photo by 9to5mac

意外なのがモデムである。
『9to5Mac』によると、iPhone 18 ProにはAppleが設計した新しいC2モデムを搭載。一方、Pro MaxはQualcomm製モデムを採用している。
Apple公式仕様上では通信性能に大きな差があるわけではなく、米国ではどちらもmmWaveをサポートする。

つまり、「Maxだから通信まわりも全部上」という単純な序列ではない。
Appleは、「大きいほうが常に全部入り」といった簡単な話にはしてくれないのである。

Pro Maxだけの違いはバッテリー

バッテリー増量 photo by 9to5mac

一方、Pro Maxの大きな強みはバッテリーである。

Apple公称のビデオ再生時間は、
⚫︎ iPhone 18 Pro:最大36時間
⚫︎ iPhone 18 Pro Max:最大45時間

その差は9時間。
前年モデルとの比較でも、18 Proは17 Proから3時間増なのに対し、18 Pro Maxは17 Pro Maxから6時間増えている。

朝から夜まで外出する人、動画やゲームを長時間使う人には、かなり分かりやすいメリットである。

画面が大きい。
本体も大きい。
そのぶん電池もよく持つ。

ここはPro Maxらしく、話が非常に素直である。

カメラやA20 Proは基本的に同じ

一方で、性能の中心部分はほぼ共通だ。
両モデルともA20 Proを搭載し、48MP Pro Fusionカメラシステム、可変絞り対応の48MP Fusionメイン、48MP超広角、48MP望遠を備える。

つまり今年は、
「最高のカメラが欲しいからPro Maxを選ぶ」
という理由はかなり薄くなった。

Proを選んでも、カメラの主要機能を諦める必要はない。
これは、手の小さい人には朗報である。

ProとPro Max、どちらが向いている?

違いを整理すると、選び方は意外とシンプルだ。

iPhone 18 Proが向いている人
⚫︎ 大きすぎるiPhoneは避けたい
⚫︎ できるだけ軽いほうがいい
⚫︎ カメラ性能は妥協したくない
⚫︎ Apple製C2モデムに興味がある
⚫︎ 2万円の差は別のことに使いたい

iPhone 18 Pro Maxが向いている人
⚫︎ 6.9インチの大画面が欲しい
⚫︎ バッテリー持ちを最優先したい
⚫︎ 動画やゲームを長時間楽しむ
⚫︎ 249gの重さが気にならない
⚫︎ 2万円の差より大画面を取りたい

結局、今年は「性能が高いほうを選ぶ」というより、大画面とバッテリーに2万円を払うかで考えると分かりやすい。

まとめ

iPhone 18 ProとPro Maxは、見た目以上に共通点が多い。
A20 Proも、主要なカメラ機能も同じ。

一方で、
⚫︎ Proは軽く、Apple C2モデムを搭載
⚫︎ Pro Maxは大画面で、バッテリーが最大45時間
⚫︎ 同じ容量ならPro Maxが2万円高い

という違いがある。

Pro Maxは、単なる「上位版」ではない。
大画面とバッテリーに価値を感じる人のためのモデルである。

大きければ偉い、というほど世界は単純ではない。
少なくとも、今年のiPhoneはそうである。

出典

更新履歴

2026年9月24日:初回公開