iPhone 18 ProとiPhone Duoは、どちらもA20 Proを搭載するが、目指している方向はかなり違う。
⚫︎ iPhone 18 Pro:219,800円から、211g、カメラ重視
⚫︎ iPhone Duo:364,800円から、254g、折りたたみ大画面とApple Pencil対応
⚫︎ 価格差:145,000円
⚫︎ ProはFace ID、DuoはTouch ID
⚫︎ Duoは7.6インチの大画面でマルチタスクに強い
実用性とカメラならPro。
新しい体験と大画面ならDuo。
つまり、違いは折りたためるかどうかだけではないのである。
この記事のポイント
対象製品:iPhone 18 Pro / iPhone Duo
情報の確度:公式発表
公式発表:あり
主な出典:Apple、9to5Mac
確認日:2026年9月25日
読者に関係すること:価格、サイズ、重さ、カメラ、Apple Pencil、認証方式の違いから、自分に合うモデルを判断できる
iPhone 18 ProとiPhone Duoの違いを一覧で比較
まず、主な違いを並べるとこうなる。
| 項目 | iPhone 18 Pro | iPhone Duo |
|---|---|---|
| 価格 | 219,800円〜 | 364,800円〜 |
| 画面 | 6.3インチ | 5.4インチ外側 7.6インチ内側 |
| 重さ | 211g | 254g |
| バッテリー | ビデオ再生 最大36時間 |
外側:最大44時間 内側:最大31時間 |
| カメラ | 48MP Pro Fusion 可変絞り |
48MP Dual Fusion |
| 生体認証 | Face ID | Touch ID |
| Apple Pencil | 非対応 | USB-Cモデル対応 |
| マルチタスク | 通常のiPhone表示 | Split View対応 |
| チップ | A20 Pro | A20 Pro |
薄い黄 iPhone Duoを選ぶ理由になりやすいポイント
※色は性能の単純な優劣ではなく、それぞれの特徴を比較しやすくするための目安です。バッテリーは使用する画面によって結果が変わるため、色分けしていません。
大きな違いは、価格・画面・重さ・カメラ・入力方法である。
バッテリーは単純比較しにくい。Duoは外側画面なら最大44時間と長いが、7.6インチの内側画面では最大31時間。
大画面を使うほど、当然ながら電池もよく働くのである。
バッテリー photo by 9to5mac
Duoは折りたたみ。Proは普通のiPhone
iPhone 18 Pro / iPhone Duo photo by 9to5mac
見た目の違いは説明するまでもない。
iPhone 18 Proは、これまで通りの一枚板型iPhone。
iPhone Duoは、閉じれば5.4インチ、開けば7.6インチになる折りたたみ型である。
Duoの魅力は、必要な時だけ画面を大きくできること。
動画、ゲーム、資料閲覧、2つのアプリを並べて使う場面では、Proにはない便利さがある。
普通のiPhoneを極めるのがPro。
iPhoneの形そのものを変えたのがDuoである。
Duoは大画面、Proは軽い
iPhone 18 Proは211g。
iPhone Duoは254gである。
差は43g。
数字だけなら小さく見えるが、スマートフォンでは案外大きい。
Duoは7.6インチの画面を持ち歩ける代わりに、重量もそれなりについてくる。
大画面は欲しい。
しかし、握力・腕力まではApple Storeで売っていないのである。
価格差は14万5,000円
iPhone 18 Proは219,800円から。
iPhone Duoは364,800円から。
差額は145,000円である。
iPhone 18 Proが安いわけではない。
ただ、Duoを横に置くと、急に良心的に見えてくる。
比較とは、時に財布の感覚を狂わせるのである。
14万5,000円といえば、ちょっとしたアクセサリ代ではない。
地域によっては、ひと月分の家賃が見えてくる額である。
Duoを選ぶなら、「折りたためる」という一点だけではなく、7.6インチの大画面やApple Pencil、マルチタスクにその差額を払えるかで考えたい。
カメラはiPhone 18 Proが強い
iPhone 18 Pro photo by 9to5mac
カメラを重視するなら、iPhone 18 Proが有利である。
Proは48MP Pro Fusionカメラシステムを搭載し、メインカメラは可変絞りに対応。望遠撮影やProResなど、写真・動画の撮影機能も充実している。
一方のDuoは、48MP Dual Fusionカメラを搭載するが、Proほど撮影機能に振った構成ではない。
Duoは画面を折る。
Proはカメラに本気を出す。
役割分担は、かなり明快である。
DuoはApple Pencilとマルチタスクが強み
iPhone Duo photo by 9to5mac
Duoならではの強みが、Apple Pencilと大画面である。
iPhone DuoはApple Pencil(USB-C)に対応し、7.6インチの内側ディスプレイではSplit Viewも利用できる。
メモを書きながらWebを見る。
資料を見ながらメールを書く。
動画を流しながら別の作業をする。
こうした使い方は、通常のiPhoneより明らかにDuo向きである。
スマホと小さなタブレットの間を行き来する。
そこにDuoの存在意義がある。
Face IDとTouch IDも違う
認証方式も異なる。
iPhone 18 ProはFace ID。
iPhone DuoはサイドボタンにTouch IDを搭載する。
どちらが上という話ではない。
顔で開けたいか、指で開けたいか。
毎日何十回も使う部分なので、意外と軽視できない違いである。
iPhone 18 ProとDuo、どちらが向いている?
iPhone 18 Proが向いている人
⚫︎ カメラ性能を重視したい
⚫︎ 軽いほうがいい
⚫︎ Face IDを使いたい
⚫︎ 20万円台に抑えたい
⚫︎ 普通のiPhone形状が安心
iPhone Duoが向いている人
⚫︎ 折りたたみiPhoneを使ってみたい
⚫︎ 7.6インチの大画面が欲しい
⚫︎ Apple Pencilを使いたい
⚫︎ マルチタスクをよく使う
⚫︎ 価格より新しい体験を優先したい
言い換えれば、
実用のProか、体験のDuoか。
今年はこの軸で考えると、かなり選びやすい。
まとめ
iPhone 18 ProとiPhone Duoは、A20 Proを搭載する点では共通している。
しかし、中身はかなり違う。
⚫︎ Proは軽く、カメラが強い
⚫︎ Duoは大画面で、Apple Pencilとマルチタスクに強い
⚫︎ 価格差は145,000円
⚫︎ ProはFace ID、DuoはTouch ID
Duoは折りたためる。
しかし、違いはそこだけではない。
iPhone 18 Proは、よくできた王道。
iPhone Duoは、新しい体験への切符。
あとは、その切符に14万5,000円を上乗せできるかどうかである。
出典
出典:https://www.apple.com/jp/iphone-18-pro/specs/
出典:https://www.apple.com/jp/iphone-duo/specs/
出典:https://9to5mac.com/2026/09/09/iphone-18-pro-vs-iphone-duo-heres-every-key-difference/
更新履歴
2026年9月25日:初回公開