iOS 27.2では、Apple TVアプリのMultiviewをiPhoneでも利用できるようになった。
Apple TVのサブスクリプションに含まれる対応スポーツなら、最大4つのライブ映像を同時に表示できる。
通常のiPhoneでも4画面表示は可能だが、7.6インチまで広がるiPhone Duoなら、それぞれの映像を確認しやすい。
特にF1ではメイン映像、ドライバー視点、コースマップなどを組み合わせられ、大画面Duoの「開く意味」がまたひとつ増えた。
Apple TVのサブスクリプションに含まれる対応スポーツなら、最大4つのライブ映像を同時に表示できる。
通常のiPhoneでも4画面表示は可能だが、7.6インチまで広がるiPhone Duoなら、それぞれの映像を確認しやすい。
特にF1ではメイン映像、ドライバー視点、コースマップなどを組み合わせられ、大画面Duoの「開く意味」がまたひとつ増えた。
この記事のポイント
対象製品: iPhone Duo/iOS 27.2/Apple TVアプリ
情報の確度: 公式情報・実機報道
公式発表: iOS 27.2は正式公開済み
主な出典: Apple、9to5Mac
確認日: 2026年10月30日
読者に関係すること: iPhoneで最大4つのスポーツライブを同時視聴する方法、iPhone Duoの大画面との相性、対応スポーツ・地域条件
情報の確度: 公式情報・実機報道
公式発表: iOS 27.2は正式公開済み
主な出典: Apple、9to5Mac
確認日: 2026年10月30日
読者に関係すること: iPhoneで最大4つのスポーツライブを同時視聴する方法、iPhone Duoの大画面との相性、対応スポーツ・地域条件
iOS 27.2でiPhoneもMultiviewに対応
photo by 9to5mac
iOS 27.2では、Apple TVアプリにMultiviewが追加された。
Multiviewとは、最大4つのライブスポーツ映像をひとつの画面に同時表示する機能である。
Multiviewとは、最大4つのライブスポーツ映像をひとつの画面に同時表示する機能である。
これまでもApple TV 4K、iPad、Apple Vision Proなどでは利用できたが、iOS 27.2で初めてiPhoneにも対応した。
Apple TVアプリで対応するスポーツイベントを再生すると、プレーヤー下部に「Multiview」ボタンが表示される。
そこから追加したい映像を選べば、最大4画面まで同時表示できる。
テレビのような大画面で使う機能だと思っていたら、とうとうポケットへ入ってきた。
iPhone Duoなら4画面が現実的
もちろん、MultiviewはiPhone Duo専用ではない。
9to5Macでは、iPhone 18 ProでもF1の4ストリームを同時表示できたとしている。
9to5Macでは、iPhone 18 ProでもF1の4ストリームを同時表示できたとしている。
ただし、「4画面表示できる」ことと、「4画面が見やすい」ことは別である。
通常のiPhoneに4つの映像を並べれば、当然ひとつひとつはかなり小さくなる。
一方、iPhone Duoは開けば7.6インチ。
Apple TVアプリだけでなく、Split Viewで2つのアプリを並べて使える大画面を持っている。
Apple TVアプリだけでなく、Split Viewで2つのアプリを並べて使える大画面を持っている。
ここに4画面のMultiviewを載せれば、単なる「できる機能」から、かなり実用的な「見る機能」へ変わる。
画面は大きくなった。
今回は、親指だけでなく目にもちゃんと恩恵がある。
今回は、親指だけでなく目にもちゃんと恩恵がある。
F1との相性がかなりいい
Multiviewの面白さが最も分かりやすいのがF1だ。
F1では、あらかじめ用意されたチーム別Multiviewを選べるほか、自分で表示内容を組み合わせることもできる。
F1では、あらかじめ用意されたチーム別Multiviewを選べるほか、自分で表示内容を組み合わせることもできる。
たとえば、
⚫︎ メイン中継
⚫︎ ドライバー視点のオンボードカメラ
⚫︎ コースマップ
⚫︎ データ表示
などを同時に見ることができる。
Apple公式も、F1ではドライバー視点やコースマップなど複数のフィードから独自のMultiviewを作成できると案内している。
Apple公式も、F1ではドライバー視点やコースマップなど複数のフィードから独自のMultiviewを作成できると案内している。
ひとつのレースなのに、見る場所が4つある。
F1ファンにとっては、少々忙しい。
だが、その忙しさこそ楽しいのである。
なお、Apple TVでのF1配信は米国向けであり、日本では同じ条件で視聴できない点には注意したい。
AppleもF1について地域制限を明記している。
AppleもF1について地域制限を明記している。
MLSやMLBでも使える
MultiviewはF1専用ではない。
Appleの案内では、
⚫︎ MLS
⚫︎ Formula 1(米国)
⚫︎ MLB「フライデーナイトベースボール」の対象試合
など、Apple TVサブスクリプションに含まれる対応スポーツイベントで利用できる。
利用できるスポーツや機能は国・地域によって異なる。
そのため日本で「iOS 27.2へ更新すれば、すぐF1を4画面で見られる」というわけではない。
Multiview自体はiPhoneへ来た。
ただし、見られる中身には地域差があるのである。
Multiviewの使い方
使い方は難しくない。
Apple TVアプリで対応するライブスポーツを再生し、
1.再生コントロールを表示する
2.「Multiview」を選ぶ
3.追加したいライブ映像を選択する
2.「Multiview」を選ぶ
3.追加したいライブ映像を選択する
これで複数のストリームを同時表示できる。
Apple TV 4Kでは最大4つのライブスポーツストリームを同時再生でき、iPhone版も最大4画面に対応する。
F1なら、プリセットを使うだけでなく、表示したいカメラやマップを組み合わせることも可能だ。
F1なら、プリセットを使うだけでなく、表示したいカメラやマップを組み合わせることも可能だ。
スポーツ中継を「見る」というより、少し「監視する」に近づいてきた。
iPhone Duoの「開く意味」がまた増えた
iPhone Duoは発売直後から、iOS 27.2で機能が次々に増えている。
Apple Pencil対応。ビデオ通話時に顔を明るくするEdge Light。開閉状態を条件にしたショートカット自動化。
そして今回のMultiview。
Apple Pencil対応。ビデオ通話時に顔を明るくするEdge Light。開閉状態を条件にしたショートカット自動化。
そして今回のMultiview。
興味深いのは、これらの多くが、「折りたためるからできる機能」ではなく、「開いた大画面だから便利になる機能」だということだ。
iPhone Duoの価値は、折れることそのものではない。
開いたあとに、何ができるかで決まる。
開いたあとに、何ができるかで決まる。
Multiviewは、その答えをひとつ増やした。
4画面をポケットから取り出す。
少し前なら妙な文章だった。
少し前なら妙な文章だった。
今は、ただiPhoneを開けばいいのである。
出典
出典:https://9to5mac.com/2026/10/29/ios-27-2-adds-new-video-feature-thats-perfect-for-iphone-duo/
出典:https://support.apple.com/ja-jp/guide/tv/atvb7944597f/27/tvos/27
出典:https://support.apple.com/ja-jp/118593
更新履歴
2026年10月30日:初版公開