リークでは、最新のA20チップを搭載する一方、6.12インチOLED、60Hz表示、48MPのシングルカメラはiPhone 17eから据え置く見込みだ。
前面カメラは24MPへ強化される可能性があるが、情報にはまだ不確定な部分もある。
価格は未発表。現行17eの日本価格が現在124,800円からであることを考えると、18eも「安さ」だけではなく、最新チップをどこまで手頃な価格で載せられるかが最大の注目点になりそうだ。
この記事のポイント
情報の確度: 噂・リーク
公式発表: 現時点でAppleからiPhone 18eの正式発表はありません
主な出典: 9to5Mac、Apple
確認日: 2026年10月31日
読者に関係すること: iPhone 18eの発売時期、価格予想、A20、カメラ、60Hzディスプレイ、iPhone 17eからの変更点
iPhone 18eとは?
現在のiPhone 17eと同じく、「Proほどの機能はいらない。でも、できるだけ新しいiPhoneを長く使いたい」という人を狙ったモデルになりそうだ。
⚫︎ iPhone 18
⚫︎ iPhone Air 2
の3モデルを投入すると噂されている。
iPhone 18 Pro/Pro MaxとiPhone Duoはすでに2026年秋に登場しているため、AppleのiPhone発売時期は今後、秋と春に分かれる形になる可能性がある。
iPhone 18eの発売日はいつ?
具体的な月や予約開始日はまだ報じられていない。
ただ、前モデルのiPhone 17eは2026年3月2日に発表され、3月11日に発売された。
そのため18eについても、同じように2027年3月前後になる可能性は考えられる。
ただし、これはあくまで前モデルからの推測であり、Appleが日程を発表したわけではない。
発売日は「春ごろ」と考えておくのが安全である。
iPhone 18eの価格はいくらになりそう?
結論から言えば、iPhone 18eの価格はまだ分かっていない。
参考になるのがiPhone 17eである。
つまり今の日本では、「eモデルだから10万円を切る」とは言えなくなっている。
60Hz。1眼カメラ。同じサイズのOLED。
こうした「据え置き」が多いのは、単なる手抜きではなく、価格を守るための選択なのかもしれない。
が、財布には効く。
A20チップ搭載で性能はしっかり進化か
photo by 9to5mac
リーカーのDigital Chat Stationによると、18eにはA20が搭載されるという。
A20の通常版はまだ登場していないため、具体的なCPU・GPU構成や性能差は不明だ。
でも頭脳だけは新しい。
画面は6.12インチOLED、60Hzを継続か
リークでは、6.12インチOLED+60Hzを継続するとされている。
iPhone 17eも6.1インチのSuper Retina XDR OLEDを搭載し、ProMotionには対応していない。
つまり18eでも、
⚫︎ 120HzのProMotionはなし
⚫︎ 60Hzのまま
ただし、すでに120HzのiPhoneを使っている人が18eへ移ると、スクロール時の滑らかさの違いを感じる可能性はある。
ここにも価格との折り合いが見える。
カメラは48MPの1眼を継続へ
iPhone 18eは、48MPのシングルリアカメラを継続するとリークされている。
Apple公式によると、17eは48MPメインカメラだけでなく、センサーを利用した光学品質の2倍望遠撮影も可能だ。
つまりレンズは1つでも、1倍+2倍をある程度カバーできる。
複数レンズを使った本格的なズームにも対応しない。
18eでもこの構成が続くなら、カメラは明確に上位モデルとの差別化ポイントになる。
「子どもや旅行の写真をたくさん撮る」「広角で景色を撮りたい」「ズームをよく使う」
という人は、価格だけで18eを選ばず、通常のiPhone 18とのカメラ差を確認した方がよさそうだ。
写真まで少なくなるわけではないのである。
前面カメラは24MPへ強化?
Digital Chat Stationは、iPhone 18eのフロントカメラが24MPへアップグレードされる可能性を伝えている。
ただし、ここはまだ慎重に見たい。
9to5Macの筆者も、この24MPという数字には疑問を示しており、実際に変更される場合でも、他モデルと同じ18MP系になる可能性を予想している。
ただし、背面カメラを大きく変えない代わりに、前面カメラを強化するという方向性はあり得る。
こうした用途では、背面カメラをもう1個増やすより、こちらの方が恩恵を感じる人も多そうだ。
Dynamic Islandはどうなる?
現在のiPhone 17eにはDynamic Islandがなく、画面上部には従来型のノッチが残っている。
Appleの比較ページでも、17eだけDynamic Island非対応となっている。
今回のリークでは、Dynamic Islandについては触れられていない。
つまり現状では、採用されるとも、されないとも言えない。
18eが外観まで新しくなるのか。
ここは今後のリークで注目したいポイントである。
iPhone 18eと17eの違いは?
現時点の情報を整理すると、こうなる。
| 項目 | iPhone 18e(予想) | iPhone 17e |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2027年春見込み | 2026年3月11日 |
| チップ | A20 | A19 |
| ディスプレイ | 6.12インチOLED | 6.1インチOLED |
| リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz相当/ProMotion非対応 |
| 背面カメラ | 48MP・シングルカメラ | 48MP・シングルカメラ |
| 前面カメラ | 24MPの可能性 | 現行仕様 |
| Dynamic Island | 不明 | 非対応 |
| ストレージ | 未発表 | 256GB/512GB |
| 日本価格 | 未発表 | 124,800円〜 |
※iPhone 18eの仕様は現時点のリーク・予想に基づきます。ブルー・イエローは優劣ではなく、それぞれの特徴や変更点を示しています。
逆に、画面。リフレッシュレート。背面カメラ。
このあたりは、ほぼ据え置きになる可能性がある。
iPhone 18eはどんな人向け?
⚫︎ A20を長く使いたい
⚫︎ 120HzのProMotionは必要ない
⚫︎ 背面カメラは1眼でも困らない
⚫︎ 超広角や本格的なズームをほとんど使わない
⚫︎ 3〜5年程度、同じiPhoneを使いたい
⚫︎ 120Hzの滑らかな画面が欲しい
⚫︎ Dynamic Islandを使いたい
⚫︎ デザインの新しさを重視する
そんな選び方が似合うシリーズになってきた。
iPhone 18eは「A20で中身を新しく、外側は堅実」か
今回のリークだけを見ると、iPhone 18eに大革命はなさそうだ。
A20を搭載する。
前面カメラは強化されるかもしれない。
しかし、60Hz。48MPの1眼。6.12インチOLED。
主要部分は17eから大きく変えない可能性がある。
少し地味である。
だが、低価格モデルに必要なのは、必ずしも派手さではない。
価格を抑えながら、新しいチップを載せ、長く使えること。
そこが18eの役割なら、むしろ筋は通っている。
問題は価格だ。
現行17eは現在124,800円から。
18eがこの水準を維持できるのか、それともさらに上がるのかで、「お買い得」の意味は大きく変わる。
安いiPhoneを作る。言葉にすれば簡単である。
Appleにとっては、最近それが一番難しい仕事なのかもしれない。
出典
出典:https://9to5mac.com/2026/10/27/apples-low-cost-iphone-18-details-revealed-by-leaker/
出典:https://www.apple.com/jp/iphone-17e/specs/
出典:https://www.apple.com/jp/newsroom/2026/03/apple-introduces-iphone-17e/
出典:https://www.apple.com/jp/iphone/compare/
更新履歴
2026年10月31日:初版公開